2011年09月25日
ヒノキの時計


木の店つぐみで販売しはじめた木の時計。
最初の時計を作ってから、もうすぐ1年になります。
試行錯誤から、すこしずつ定番が見えてきて、1年を経てやっと「カタチとしてのカテゴリー」が出来上がりそうです。
作りたいものと、お客さんが欲しいもの。
両方が満たされて、やっと「カタチになったな…」と言える気がします。
さて、このヒノキの時計は、ちょっとプレミアム。
大きめのφ300ミリ
木目が複雑な「杢目」
針も木製
さらに電波時計
文字も黒ではなくって、赤茶色。
こちらは同スペックのメープルの時計。

この雰囲気、今とても気に入っています。
Posted by hibari at 20:25│Comments(0)
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