2010年11月17日
ラジオ局にて


11月15日のSBSラジオ「らぶらじ」で、短い時間ですが、パーソナリティの方とSGECをめぐる木材の話をさせていただきました。
事前に質問事項などはある程度把握していたのですが、やはり生放送という事もあり、緊張もあって、振り返ってみると、思っている事、話したい事の半分も言えてませんでした。
「あんなこともこんなことも」話したかったなあ〜、などと今更では遅いのですが、
良い機会を頂けて、本当に良かったと思います。
今回はSGEC材を使った木製品を実際にスタジオに持ち込んで見ていただきながらのお話でした。
ラジオだから見えないのは仕方ないとしても、木の香りや木目の優しさなどについてお話いただき、何か伝わるものがあったのではないかと思っています。
それにしても、ラジオに出るのも初めてだし、ラジオ局に行くのも初めてなのでした。
たくさん並んだ機材を前に、絶妙の呼吸でやり取りをするスタッフのチームワークが印象的です。それも、全てが女性スタッフです。
色々な職業の人がいて、それぞれが「プロの仕事」をしていて、社会が成り立っている。
自分が社会にとってどんな役割を担えるのか、プロの仕事を見る度に思います。
それにしても、10分ほどの出演でしたが、自分にとっては長い一日となりました。
SBSラジオのスタッフの皆様、ありがとうございました。
Posted by hibari at 20:01│Comments(0)
│森と木と