2008年06月29日
新月の木の製材


去年の11月の新月伐採された杉と桧です。2月頃まで葉枯らしをして、最近6月に製材所に入ってきました。
一本一本に伐採ナンバーが印されています。これを製材した材に書き写して、角材になってからもどの木か追跡できるように作業します。これが新月の木の履歴追跡(トレーサビリティ)で、とても手間がかかりますが、確かな信頼を得るために行っています。
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エスジェックさんの「水源の森から」もぜひご覧下さい。
Posted by hibari at 20:16│Comments(2)
│森と木と
この記事へのコメント
昨日はありがとうございました。おかげさまで何とかできあがりました。
トレーサビリティ…本当に大変な作業なんでしょうね。でも、そんな手間隙かかることが差別化につながっていくんだと思います。
トレーサビリティ…本当に大変な作業なんでしょうね。でも、そんな手間隙かかることが差別化につながっていくんだと思います。
Posted by Ohno Camera Works
at 2008年06月30日 23:09

お役にたちましたようで良かったです。
またお店にも伺わせていただきます!
またお店にも伺わせていただきます!
Posted by hibari at 2008年07月02日 20:32