2010年06月16日
家具メッセにて


1ヶ月近く投稿していませんでしたが、忙しい中にも、いろいろ感じる事や小さな出来事が多くありました。
先日の「しずおかKAGU」メッセでは、私が納めた木材で作品(製品)を作っていただき、展示されました。
杉材の行灯(あんどん)と、桧材の文机(ふづくえ)です。
森とま材なので、出荷証明も展示していただきました。
家具業界にも、少しずつですが、地元材活用の芽が出始めています。
外材も国産材も良材がどんどん減り、入手も難しくなり、いずれ地元材に頼らざるを得ない時代が来るかもしれません。
良材ではなく、並材の杉、桧を上手に活用する家具、小物。
こういったアプローチは既に時代の要求なのだろうと思います。
がんばれ、静岡の家具!
Posted by hibari at 22:04│Comments(2)
│家具制作
この記事へのコメント
拝見しましたよ!
・・私もブログナマケてますが。汗
こんなところに〜〜と驚きました。
きんぱらさんの毎回楽しみにしています。
・・私もブログナマケてますが。汗
こんなところに〜〜と驚きました。
きんぱらさんの毎回楽しみにしています。
Posted by ゆいまーる
at 2010年06月18日 09:52

ゆいま〜るさん、こんにちは。
会場終了の5分前に駆け込んで、この展示を見てきました。
もっとゆっくり他のメーカーさんを回りたかったのですが…。
野木村さんの杉デスクも見つけました。
皆で地元材の活性&利用をがんばりましょう!
会場終了の5分前に駆け込んで、この展示を見てきました。
もっとゆっくり他のメーカーさんを回りたかったのですが…。
野木村さんの杉デスクも見つけました。
皆で地元材の活性&利用をがんばりましょう!
Posted by hibari
at 2010年06月18日 22:39
