2008年03月12日

「森とま」の木を製材

「森とま」の木を製材「森とま」の木が製材されました。「森と学ぶ家づくりの会」の林業家メンバーの山の木です。安倍川-梅ケ島の木と、藁科川-清沢の木です。同じ桧材ですが、それぞれを製材してみると、木の素性から、住宅のどんな場所に使うといいのかが見えてきます。
出荷時にばらばらになっても解るように、一本一本にタグを付けました。これが「森とまの木」の証です。
この木は林業家のお祖父さんが植えて丹精した木です。良い建築材に仕上げたいと思います。
ですから、ゆっくりと青空のもと、天然乾燥します。時間をかけて熟成させます。使っていただけるにはまだ少し時間がかかります。
この木たちはどこにお嫁入りするのかな。。


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Posted by hibari at 17:15│Comments(0)森と学ぶ家づくりの会
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