2007年12月02日
森の見学会


ドドッと木が倒れると、一同「すごい」「地面が揺れた」と歓喜の声があがり、子供たちが真っ先に伐採された木に向かいます。
そして年輪を数えたり、木に触れたり、においを嗅いだりと、興味津々な様子です。

また、伐採作業をしていただいた静岡森林認証部会の鈴木さんより、森の話、おじいさんが植えた木の話など、何代にもわたって受け継がれていく林業という壮大な仕事の大切さ、楽しさを伺い、森の成り立ちを再認識しました。
参加者皆が良い笑顔で、天気にも恵まれた良い見学会となりました。
次回は植林作業をみんなで体験する予定でいます。
Posted by hibari at 20:39│Comments(2)
│森と学ぶ家づくりの会
この記事へのコメント
伐採見学会良かったです!
現場でその仕事をされている方のお話を聞くのはいいですね。
現場でその仕事をされている方のお話を聞くのはいいですね。
Posted by shimizu at 2007年12月03日 10:14
架線を張る作業だけでも体得するのに10年はかかるそうですから、林業というのはすごく大きなサイクルで成り立つ仕事なんですね。
Posted by hibari at 2007年12月03日 22:29