2010年04月02日
森とま植林体験


しずおか森と学ぶ家づくりの会の植林体験会が開催されました。
先日の日曜日28日です。(投稿が遅くてスミマセン…)
植林体験は2度目です。今回もヒノキの苗を、裏表を間違えないように慎重に見ながら植えました。
この苗は、ひときわ根のしっかりとした立派な苗。間伐で間引かれることがなく、立派に育ちそうな気配?がしたので、想いを込めて植えました。
この苗が根を張り、大きな木となる姿を、私は見ることができません。
林業がとても大きなサイクルと時の流れの中で営まれているという不思議。
こんな感覚を味わうのも、植林体験の楽しみです。

続けてアトラクションで行われた「ワサビの植え付け」。
栄養があまり無さそうな水だけで育つワサビというのも不思議な植物です。
皆さんは植え付けと、子供は沢ガニ穫りに専念!…
ということで、私は写真撮りに専念しておりました。
今回は、ホームページや会報誌で使える「いい写真」を撮ろうと頑張ってみたのですが、なかなかプロのようには撮れません。
雨がもうすぐそこまで降りそうな気配なので、バタバタといろいろな写真を撮りました。
しかし、みなさんといろいろな話が出来なくて、ちょっと後悔…。
それでも、いつものように楽しい昼食と、山の幸で大満足の一日でした。
何よりもサッカーの試合で行けなかった息子に参加させたかった。
もう少し。もうちょっと。こんな「次」を感じさせる森とまのイベント。
スタッフでありながら、実はいつも自分が楽しんでいます!
Posted by hibari at 21:47│Comments(2)
│森と学ぶ家づくりの会
この記事へのコメント
ありがとうございました。
おかげさまで楽しかったです〜。
間伐を考えて植林するなんて気がつきませんでしたよ。
さすがですね!
おかげさまで楽しかったです〜。
間伐を考えて植林するなんて気がつきませんでしたよ。
さすがですね!
Posted by ゆいまーる
at 2010年04月04日 06:10

ゆいま〜るさん。
参加ありがとうございました。
間伐=木に競争させる
というのも可哀想な構図ですが、CO2をより沢山吸収してもらうためにも、数を多く植えるのがいいのでしょう。
このヒノキ君には最後まで残ってほしいです!
参加ありがとうございました。
間伐=木に競争させる
というのも可哀想な構図ですが、CO2をより沢山吸収してもらうためにも、数を多く植えるのがいいのでしょう。
このヒノキ君には最後まで残ってほしいです!
Posted by hibari
at 2010年04月05日 22:28
