2009年01月21日
オープンハウス


森とま専門家会員のa_sgymさん設計による住宅のオープンハウスに行ってきました。鉄骨構造で、木材主体の住宅ではありませんが、木造ならあちこち見ているので、逆に新鮮な見学となりました。

デザインはとてもシンプルですが、細部にまで繊細に計算された意匠に満ちていて、とても興味深い住宅でした。建築士さんが入ることで、住宅のさりげない存在感や品位が保たれている。無駄な線を無くして、極力シンプルなカタチにする作業は、見た目以上に大変な作業でしょうし、センスを要求される仕事だと感じました。

いつも見慣れた木材ではないけれど、素材の良さ、活かし方を良く考えた設計と施工。
住宅の奥深さと楽しさを体験する事ができました。
なかなか目に見える形になりにくい製材業。
木材を目に見える形で活かして使ってもらえるように。
私もがんばりたいと思います。
Posted by hibari at 21:47│Comments(2)
│森と学ぶ家づくりの会
この記事へのコメント
hibariさん、どうもありがとうございました。
素材の素の美を引き出すことは、いちばん大切だと考えています。
木材にしても鉄、コンクリート、ガラスにしてもそれぞれ真っ直ぐに向き合っていきたいです。
「森とまの木」は、それにしっかりと応えてくれる素材です。
今後の森とまの展開、楽しみにしています。
素材の素の美を引き出すことは、いちばん大切だと考えています。
木材にしても鉄、コンクリート、ガラスにしてもそれぞれ真っ直ぐに向き合っていきたいです。
「森とまの木」は、それにしっかりと応えてくれる素材です。
今後の森とまの展開、楽しみにしています。
Posted by a_sgym
at 2009年01月24日 00:44

美しく調和した住宅や、家具、雑貨に至るまで、「これは」というモノは素材感を損なわずに巧くデザインされてます。
モノ作り(家造り)はやりがいのある仕事です。
森とまも皆でやりがいのある展開にしていきましょう!
モノ作り(家造り)はやりがいのある仕事です。
森とまも皆でやりがいのある展開にしていきましょう!
Posted by hibari
at 2009年01月24日 22:15
