2012年01月15日
杉のテーブル

新築住宅で、ダイニングテーブルを内装に合わせて杉材で作りたいという要望で、杉板を出荷しました。
家具工房baseS(バーズ)さんの発注です。さすが、洗練された家具で定評のあるバーズさん。
野暮ったくなりがちな杉材も、すっきりしたデザインのテーブルに仕上がりました。

2枚の幅広板を並べて、幅90センチほどのテーブルになっています。足の形もシャープな印象で、カッコいいデザインです。

ちなみに3枚目の写真は、私がイベント用に頼まれて作った杉板のテーブルです。
写真では解りづらいですが…、出来の違いは大きいです…。
2011年12月02日
つきコレクション

木の時計、プラネットシリーズの最小「つき」。
たくさん出来ました。
ついついいろいろな樹種で作りたくなって、またまた樹種コレクション状態に。
ヒノキ、アサダ、マカバ、ネム、クルミなど、日本の木と、
ローズ、パープルハート、ウォルナットなど外国の木とのコラボです。
木材業は万年不景気で、コレといった改善策も無く。
でも、グチってちゃイケマせん。
つきで「ツキ」を呼び込みましょう。
自分は「ついてる。」って
前向きに考えると、希望も見えるし、「つき」もやってくる。
お気に入りのつきを見つけて下さい!
2011年11月17日
森とま伐採見学会+料理
今年も秋の伐採見学会が開催されました。

毎回、場所を変えてイベントを行っているので、違った場所で、違った山で、それぞれ微妙に違う作業を見学、体験してきました。
林業としての木の作り方、山の管理の仕方。
一見同じように見える山も、管理者それぞれの想いが入っています。
現場に行って、肌で感じる事の大切さをいつも思います。
仕事に追われて、なかなか出不精になってしまうこのごろですが、
森とまのイベントではいつも新しい空気が流れ込みます。

お楽しみの焼きパンも絶品!
焼きパンだけのイベントの企画も、絶対イケル!
この美味しさは、やはり森林ならではです。

毎回、場所を変えてイベントを行っているので、違った場所で、違った山で、それぞれ微妙に違う作業を見学、体験してきました。
林業としての木の作り方、山の管理の仕方。
一見同じように見える山も、管理者それぞれの想いが入っています。
現場に行って、肌で感じる事の大切さをいつも思います。
仕事に追われて、なかなか出不精になってしまうこのごろですが、
森とまのイベントではいつも新しい空気が流れ込みます。

お楽しみの焼きパンも絶品!
焼きパンだけのイベントの企画も、絶対イケル!
この美味しさは、やはり森林ならではです。
2011年11月02日
秋の伐採見学会開催します。

今年も「しずおか森と学ぶ家づくりの会」恒例の伐採見学会が近づいてきました。今回は「森林整備体験と森のあたたか料理」伐採現場の見学とともに枝打ち体験を行い、お昼は焚き火パンとダッチオーブンを使った料理。勉強もしながら楽しくいきたいと思います。
以下のようなスケジュールです。まだ参加に余裕がありますので、ぜひこの機会にご参加下さい。
○日程 :11月5日(土)9:30集合 ※天候不良の場合中止
○場所 :「サークルK 足久保店」集合(美和街道の美和中学北交差点付近)
現場は静岡市葵区足久保奥組谷沢地区です。
○当日予定:
9:30 集合(サークルK 足久保店駐車所)出発
10:00 武田林業土場の来場者駐車場着(足久保奥組谷沢)
車をスタッフの用意する車両に乗り換え移動
10:20 下車後、秋の林間の作業路を散策し現地へ
10:40 現地到着、枝打ち体験
12:00 昼食林間の暖か料理(焚き火パンとダッチオーブン料理)
13:00 伐採見学
14:00 帰路、解散
○持ち物 :お弁当(おにぎり程度)水筒、軍手、タオル、レジャーシート
○服装 :服装は寒くなく動きやすく汚れても良い服を用意してください。
靴は汚れてもいい運動靴を用意してください。
○参加費 :1組500円(保険代、準備費用等)
※「しずおか森と学ぶ家づくりの会」一般会員は無料
…申し込み・問い合わせ…
しずおか森と学ぶ家づくりの会事務局 TEL : 054-251-7410
2011年10月23日
木の時計プラネット

木の時計の基本形が出来て来たので、大きさ別に解り易くラインナップを作りたいとずっと考えていました。
「小さい時計」とか、「大きな時計」など、とりあえず名前を付けたり、ネットで他の人たちのネーミングを探ったりしていたのですが、
ある時、ふっと思いついて…。
あるじゃないですか、丸くて模様があって、大きさが違うもの。誰でも知っているもの。
「tsugumiの木の時計 プラネット」

とりあえず6種類をあてはめて、こんなシリーズを展開する事にしました。
こうなると、足りない「土星」「金星」「火星」「水星」のイメージも連鎖的に出来上がって来ます。
プラネットシリーズの詳細はこちらを御覧下さい。
「木の店つぐみ」と「ネットショップ」でも販売を始めました。
2011年09月25日
ヒノキの時計

木の店つぐみで販売しはじめた木の時計。
最初の時計を作ってから、もうすぐ1年になります。
試行錯誤から、すこしずつ定番が見えてきて、1年を経てやっと「カタチとしてのカテゴリー」が出来上がりそうです。
作りたいものと、お客さんが欲しいもの。
両方が満たされて、やっと「カタチになったな…」と言える気がします。
さて、このヒノキの時計は、ちょっとプレミアム。
大きめのφ300ミリ
木目が複雑な「杢目」
針も木製
さらに電波時計
文字も黒ではなくって、赤茶色。
こちらは同スペックのメープルの時計。

この雰囲気、今とても気に入っています。
2011年09月24日
森とま、新築住宅上棟

大切なこと。
N邸の上棟がありました。
森とま材を使った新築住宅もこれで3棟目となります。
地産地消の地域材であること。ちゃんと産地を明確にすること。
言うのは簡単なことですが、まじめにやろうと思うと苦労の連続です。

今回も、構造材に森とまのハンコと、SGECのハンコを押す事が出来ました。
小さな事ですが、このハンコからまた何かに繋がっていくはずです。
今回の森とま材使用率90%
SGEC材の使用率81%
工務店がSGECの事業体認証を取っていただければ、「SGEC認証の家」が正式に表明出来るところまできています。
森とまの「次」は手の届くところにあります。
2011年09月23日
森とま「木と遊ぼう!」


今年の森とま夏のイベントは、「ききしず」で開催しました。
11:00~ セミナー「森と学ぶ家づくりの話」
13:00~ しずおか積み木スカイツリー
14:00~ 節木(ふしぎ)な絵を描こう
15:00~ 森と木のクイズ大会
午後からの企画は、今までにやった事のないワークショップです。
なので、つい自分たちも参加して遊んでしまいます。
森とまでは、スタッフである自分たちが楽しんでいるところを見てもらう、というのもメッセージのひとつです。
クイズ大会は、メンバーが順番にクイズを出すのですが、他のメンバーがどんなクイズを披露するのか解らない中で始まったので、これが以外と楽しい!
ちょっとハマりそうな企画です。
これからもクイズ大会やりたいです。個人的に(笑)。
2011年09月22日
登呂の木の成長

5月に始まった復興支援のプロジェクト「登呂の木を育てよう」も、無事に終了しました。
写真のように大きな木に成長しました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。

登呂の木は撤収しましたが、そのまま私の工場内に保管してあります。
疲れた時に、ふっと見ると、ひとつひとつのメッセージがココロに響きます。
2011年09月21日
オゾンのイベント

床材の提供をした、東京新宿リビングデザインセンター オゾンの展示が終了しました。
都心に森をイメージさせるというコンセプトで、限られたスペースでの企画展ですが、さすがオゾンのスタッフの皆さんの企画力、デザイン力は大きな刺激になりました。
ビルの3階のスペースですが、1Fのエレベーターに乗ったとたん、木の香りがしてきました。
それだけで、うるうる、ものでした。やっぱ木の香りはいいなあ。
今回は「森とま」と「しずおか森をカタチにプロジェクト」の両方で企画に沿った道具と資料の提供をさせていただきました。

夏休みのひととき。都会の子供たちは静岡の森を感じていただけたでしょうか。
木漏れ日をイメージしたライトアップが、木のぬくもりを爽やかに演出していました。
2011年07月13日
新宿オゾンのイベント用材

東京新宿にある、リビングデザインセンターOZONEでの夏のイベントに使うフローリング材を発送しました。
静岡県産材と、一部のスキップフロアにはSGEC認証材の杉フローリングを提供。

実は、オゾン主催の夏のイベントの森素材提供をするという大役を受けてしまいました。
オゾンといえば、ちょっと恐れ多いくらいの空間。デザイン意識の高い方達が集まるという事もあり、ハンパできないぞ〜〜と自分にいい聞かせながら…。
詳細はイベントが始まってからお伝えしたいと思います。
オゾン夏のイベント、東京方面にお出かけの際はお立ち寄り下さい。
東京リビングデザインセンター OZONE
OZONE SUMMER FESTA 2011 自然と繋がる夏時間
7月21日〜8月30日 3Fイベント広場
2011年05月28日
復興支援/登呂の木を育てよう

「しずおか森をカタチにプロジェクト」が協賛して始まった「登呂の木を育てよう」
静岡市登呂遺跡の、登呂博物館内で、復興支援を兼ねたワークショップを開催しています。
しずおか森をカタチにプロジェクトでは、パネルの製作と、木の幹や葉になる部分の木っ端を提供しています。

荒削りの木の葉のカタチをした木片(杉材)を削ってカタチを整えながら、メッセージを書いて「登呂の木」に貼付けてもらう企画です。
義援金と引き換えに木片をお渡ししています。義援金はいくらでもOKなので、気軽に参加してみて下さい。
日を追うごとに葉っぱが増えて、立派な木になる事を祈っております。
問い合わせは、「登呂ミュージアムショップ」まで。

2011年05月14日
ココロのゆとり
春は製材がとても忙しい時期で、GWもほとんど仕事をしていました。
さらにイベントがあったり、新築住宅が着工したり…。
復興支援のプロジェクトや、夏のイベントの準備なども重なり、
頭の中は仕事のクロスワードパズル状態です。

4月10日に行われた、森とまの植林体験
今回はクヌギの苗木を植えました。

シイタケの収穫も体験。普段シイタケを食べない子供も、何故か焼きシイタケをほおばり…。

気持ちの良い快晴。シミフェスNo.10にも参加しました。

そして森とま材を使った、S邸の木材を出荷。

無事にS邸の上棟となりました。今回から一部の材にSGEC材の表記が加わりました。
「しずおか森と学ぶ家づくりの会」の家づくりが着実に前に進んでいます。
「しずおか森をカタチにプロジェクト」もいくつか企画がスタートします。
毎日がバタバタと過ぎて行くような気がして、「何やってるんだろう?」と思う事もあるのですが、
気がつくと、何となくその成果が出ていて「ほっ」とする瞬間もあったりして。
忙しい時ほど「ココロのゆとり」を持たないといけない、といつも思っているのですが、
ココロはなかなか思うように働いてはくれません…。
さらにイベントがあったり、新築住宅が着工したり…。
復興支援のプロジェクトや、夏のイベントの準備なども重なり、
頭の中は仕事のクロスワードパズル状態です。

4月10日に行われた、森とまの植林体験
今回はクヌギの苗木を植えました。

シイタケの収穫も体験。普段シイタケを食べない子供も、何故か焼きシイタケをほおばり…。

気持ちの良い快晴。シミフェスNo.10にも参加しました。

そして森とま材を使った、S邸の木材を出荷。

無事にS邸の上棟となりました。今回から一部の材にSGEC材の表記が加わりました。
「しずおか森と学ぶ家づくりの会」の家づくりが着実に前に進んでいます。
「しずおか森をカタチにプロジェクト」もいくつか企画がスタートします。
毎日がバタバタと過ぎて行くような気がして、「何やってるんだろう?」と思う事もあるのですが、
気がつくと、何となくその成果が出ていて「ほっ」とする瞬間もあったりして。
忙しい時ほど「ココロのゆとり」を持たないといけない、といつも思っているのですが、
ココロはなかなか思うように働いてはくれません…。
2011年04月07日
入学とベッド

子供が小学校を卒業し、中学へ入学となりました。
子供の成長は早く、正にあっという間の、出来事です。
家内と結婚した時、彼女は、ナラの無垢材で出来たベットを持っていました。
「へえ〜」と感心した私は、同じデザインで、ナラの無垢材を使ったベッドを、自分用に作って、寝室に並べました。
お揃いのベットを気どるつもりで(恥ずかし…)。
家内のベッドは、職人さんが作った立派なもの。
私の作ったのは、似てはいるけれど、まだまだ素人の領域。
そうこうするうちに子供が産まれました。
ずっと寄り添って寝ているこの子も、いずれは一人で寝る部屋とベッドが欲しくなるんだろう…。
その時は、同じベッドを子供用に作ってあげよう。
…。いつかそう気持ちの中に納めていたのです。
まだまだ遠い先の話のようなつもりでいたのですが、時は来てしまいました。
でも、ちょっと違ったのは、ベッドを子供と一緒に作ったこと。
殆どの作業は私でなければ出来ませんが、作業の補助をしたり、サンダーがけをしたりと、子供はとても楽しそうでした。

シンプルな組み立て式のベッド。ナラのフレームと、スノコはクス(防虫を兼ねて)。
とても重いですが、その分、丈夫です。
いつまで使ってくれるのか解りませんが、その気になれば一生使えるはずです。
子供が、親と一緒にベットを作った事を、どこまで記憶に留めてくれるだろうか…。
これからも子供の成長とともに、ベッドの行方を見守りたいと思います。
2011年03月18日
美味しい茶畑

Ishi-Koroシリーズをデザインしていただいた、花澤さんの作品です。
木材だけでなく、お菓子もデザインしてしまう。
アイデアがカタチになるのって、楽しい〜〜、と感じさせてくれる作品です。
静岡市美術館の「もてなしのデザイン展」で展示、そして販売されています。
21日までですので、お早めに御覧、賞味下さい。
詳細は、花澤さんのブログにて。
2011年03月08日
Ishi-Koro森に行く

イシコロは、ころころところがって、街に着いた。
街は華やかだけど、雑踏に自分のココロがかき消されそうだ。
主張をしたいのではなく、さりげなく側にいたい。
でも、ずっと側にいるというのは、街では難しいことだ。
時の流れは、森よりもずっと街の方が早い。

街に着いたイシコロは、もう一度、森に戻ってみた。
森の時間を測ってみたかった。
…でも、時間の流れは同じだった。
流れが違うのは、ココロの流れ方なんだ。。
森の時間は、豊かな心の流れ方を、
教えてくれる。
2011年02月06日
今年のキーワード

2月にになって今年のキーワードというのも遅すぎですが、
昨年、工場前にこんな看板を付けました。
しずおか森と学ぶ家づくりの会の活動そのものを、製材所として表現すると、
「安倍の木で家づくり」
となります。
今年に入って、早速、梅ヶ島の木を製材しています。
この丸太を
構造材に製材します。もちろんSGEC材です。
設計から構造材の寸法を予め拾いだしてあるので、効率良く木取りが出来ます。
これから着工まで、自然乾燥させます。
今年は雨が降らないので、乾燥しやすく、パリパリと音をたてて乾燥が進んでいます…。
この木がどんな風に使われて行くか、今後もレポートしていきます。
2011年01月13日
イシコロ新聞に

年末に取材していただいた、「しずおか森をカタチにプロジェクト」が一昨日の新聞に載りました。
2日ほどたちましたが、会う人の半分くらいから「載ってたね」と声をかけていただき、
意外と「見てるんだなあ〜」と感じています。
廃れつつある紙媒体とはいえ、やはり新聞は地域にとって大切なメディアと言えるでしょう。
新聞の記事に負けないように、さらに頑張っていかなくてはなりません。
伝えたい事、やりたい事、はいっぱいあるけれど、
まずはこの小さな「Ishi-Koro=イシコロ」に想いを込めて、いい新年のスタートとなりました。
今年は良い年になりますように!
2010年12月13日
木製の「石ころ」

森をカタチにプロジェクトで展開中の「Ishi-Koro」シリーズ。
ようやくマグネットのカタチ作り(試作)を重ねて、何とか製品化まで持っていけそうなところまできました。
こうやって時計と一緒に並べると、まさに「石ころ」です。
杉という素材をテーマにこれだけ解りやすいコンセプトが出せるというのは、素晴らしい成果だと思います。
静岡発のプロダクト、進行中です。
2010年12月09日
アイセル21で講演+展示

葵区生涯学習センター「アイセル21」で、現在、「森林 地元の木を使いたい」というタイトルで各種展示を行っています。
森とまも展示させていただいています。
そして、講演や講座も担当させていただきました。
私は「端材でつくる台所用品」という大人向けの木工講座を担当しました。
接着剤を使わないで、精度を出して木を組んで簡単なまな板置きを作る木工作です。
参加者は女性が殆ど(男性1名)ですが、一見簡単な構造の木工品でも、木の性質や木目の方向などの気遣いが必要であることを説明しながら作業を進めました。

「地元の木を使いたい」の建築講座は、杉山智之さんが担当。
森とま材を使った新築住宅の実例に沿いながらの説明、講座となりました。
林業の話はエスジェックさん。
私も「木の腐り方」という視点での木材の特性を簡単にお話しました。
講座は終わってしまいましたが、展示の方は12日(日)までやっておりますので、
ぜひお立ち寄り下さい。


